八ヶ岳 西面 氷瀑登攀 2003/12/27〜12/31 清水・元会員の計2名
  天候に恵まれ充実した登攀となった。以下清水記

12月27日夜発
   28日(晴れ)美濃戸口・・赤岳鉱泉B.C.・・裏同心ルンゼ登攀
     雲も風もない快晴の中,裏同心ルンゼを上部まで詰めまた下降する。
   29日(雪のち曇り)ジョウゴ沢を上部まで詰めまた下降する。午後より風が強まる。
     F2が誘導水により発達させられており(赤岳鉱泉の取り計らいらしい?)、
     トップロープ用のアンカーも用意してあり、練習がしやすくなっていた。
     3本くらいトップロープのセットが可能。
   30日(曇りのち晴れ)大同心大滝の登攀。まだ十分発達しているとはいえないが
     右・左・中央とも登攀は可能。今回は左をリード。
   31日気は崩れ下山
   12月末時点では、今回行った滝は全て全体的に氷の発達は十分でなかった。

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