山域・コース 長野・黒姫山
実施年月日
2018年01月06日(土)夜発~09日(月)早朝着
参加者 杉本夫婦
コースタイム  
01月06日(土)夜発
名二環 鳴海I.C. →<東名・中央・長野上信越>→小布施P.A.(泊)
01月07日(日)
小布施P.A→<上信越>→信濃町I.C.→黒姫高原スノーパーク
第二リフト終点発9:00→10:30旧ゲレンデTOP10:45→13:00外輪稜線→13:05下降点13:35 →15:20 P1396→16:15未使用?ゲレンデ着
信濃町I.C.→<上信越道>→小布施P.A.(仮眠)
01月08日(月)
小布施P.A.→<上信越・長野越・中央・東名・名二環道>→鳴海I.C.→4:00 自宅着
地図
01月07日(日)
6:00頃黒姫目スキー場の駐車所に移動。まだ比較的空いていました。
風はなく,さほど寒くもないが,上空は厚い雲にに覆われたていたので,天候悪化で引き返したときゲレンデで遊べるようにと, シルバー1日リフト券を買った。
営業開始後すぐに,リフトに乗り,第二リフトの終点まで上がったが,9:00になってしまった。
濃い霧の中だったが,ゲレンデから黒姫山に登る人は多く,その多くの人は,シールをつけたスキーまたはボードだった。
旧ゲレンデのTopまでは,あまり遅れずに,霧の中を登ったが,その後はどんどん遅れだし,最後尾になった。
トレースは多くの人に踏まれて,たまにシールが滑るほど硬かった。
しっかりしたトレースと多くの人たちにつられて引き返すことなど考えず,結局,登ってしまった。(他力本願すぎた)
高度が上がると,青空が霧を浮かして見えるようになり,外輪の稜線出でれば快晴が期待できそうになってきた。
霧の中の登高
霧の中の登高
稜線直下の巨大樹氷
稜線直下の巨大樹氷
外輪の稜線直下で,雲の上に抜けた。 稜線上は風もなく,快晴ですばらしい景色だった。
下降点がよくわからず,下降が開始がやや遅くなり,さらにスキー滑降の遅さも加わり ゲレンデに戻るまでにひどく時間がかかった。
下降中,ゲレンデまでの距離があまりに遠いように感じ,日暮れ前に着くのかと心配したが, 営業終了直前に,リフト乗り場に出た。 せっかくの1日券があるので,1回リフトに乗ってゲレンデを滑った。
外輪の林の中
外輪の林の中
下降点から妙高方面 
下降点から妙高方面