13日 珍しく早朝の出発となった。中央自動車道諏訪IC.から茅野の町に入った頃から，久しぶり
に来たために，道がわからず，途中のコンビニで地図をもらいようやく渋辰野旅館に到着。
(11:20)快晴のもと，歩くスキー人たちのトレースを伝い，唐沢鉱泉へ。鉱泉からはこの連休に入山した
トレースは 無く，ラッセルしながら遅々として進まなくなった。途中で天狗岳から下山してくる高年
の夫婦と出会った。標高がたくなるにつれて，先日の降雪のためかモンスター（樹氷）がすばらし
く発達している。樹林帯の中はモンスターのため日が当たらず薄暗
く寒いが，木の隙間から見える青空がすばらしくきれいであった。西天狗の樹林限界付近で幕営するはずで
あったがばててしまい途中で泊（16:00)
14日 晴天のもと天狗岳へ(7:00)。天狗岳の頂上はクロユリのコルから来た(?)人でいっぱいだった。
クロユリのコル経由渋ノ湯へ(12:00)。
登山記録に戻る
名古屋山桂会のホームページTopにもどる