山域・コース |
鈴鹿(滋賀県)野洲川 元越谷 |
実施年月日 |
2005年07月17日(日)日帰り |
参加者 |
杉本夫婦 |
コースタイム |
7月17日 晴
6:20 自宅 名古屋南I.C→<伊勢湾岸道・東名阪道> >→四日市I.C→<鈴鹿スカイライン>→大河原林道8:30 林道車止めゲート発9:10→入渓点10:00→最初の淵10:35→15m大滝11:00左股分岐11:35 20m多段の滝12:45→稜線縦走路13:30 13:45→水沢峠14:00→ <林道を経て>ゲート15:15: |
7月17日(日) 曇
鈴鹿スカイラインまでは,交通渋滞もなく順調に来たが,大河原橋がすぐに分からず時間をとる。
大河原橋を渡り,ゲートの少し手前で駐車。 林道を歩き始め猪足谷の分岐を越えたあたりから入渓点を意識はしていたが,林道を少し登りすぎたようで 引き返して入渓。このため少々時間をロスした。 せっかく引き返したのにまた砂防ダムを越えることになり,10:30になってようやく 最初の淵に到着した。左岸の水中ににちょうど都合のいい岩棚があり簡単にへつれた。曇り空で雨にならなけ ればと思いつつ先を急ぐと15mの大滝に到着(11:00)。滝の落ち口にシュリンゲがあったが, あまりに古そうに見えたので,左岸の新しい山抜けの後のあるルンゼを登り落ち口の上まで登った。 しかし沢に簡単に戻れず踏み後を少し上流まで歩き沢に戻ったため,大きな高巻きになってしまった。 降雨が気になり2〜3m程度の滝と鎌や淵を急いで遡行し,11:00に左股分岐に到着した(昼食)。 この後はすぐ平凡な沢になり多段の滝(12:45)を通過し一番水量の多い沢を登っていくと藪もなく稜線に でた。沢中であまりのんびりせずに遡行したが,結局雨は降らなかった。 |