山域・コース | 鈴鹿 霊仙山 登り柏原コース 降り醒ヶ井コース |
実施年月日 |
2007年12月24日(月)
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参加者 | 杉本夫婦 |
12月24日(月) |
8:02JR柏原駅発−8:52舗装道路末端−9:33 1合目 9:37− 10:14 4合目10:25
−11:12継子穴11:25−
12:05避難小屋12:25−12:55頂上−14:20汗ふき峠−14:30榑ケ畑−15:23養鱒場バス停
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3連休だったが天候が悪く連休3日目の日帰り山行に霊山を選んだ。 霊仙山に来るのは常に電車でおそらく6回目?。 3回は柏原から5合目以下までのハイキング,1回は20年以上前にスキーを使っての登山。 頂上から滑ったのか,途中までしか登らなかったのか記録も散逸し記憶も定かではない。 間違いなく頂上に達したのはこれまた20年ほど前の雨の 日で行動の詳細については記録も散逸し記憶も定かではない。 今回もまた霊仙山は電車で行く山行となった。車と違い自宅を出てからすぐにゆったりした気分に浸れるのはうれしい。 鉄道とバスの連携が悪く柏原から長い登りを経て醒ヶ井へ下ることにする。 柏原駅で降りる登山者はなく林道終点にもと車はなく今日柏原から登る人はいないようだ。 ひたすら長い林道とそれに続く登山道をひたすら歩く。昨日の雨で道はぬかるみになっていて 歩きづらい。5合目付近で上石津からくる林道と登山道が平行するあたりは 伐採が進み荒涼としていた。 8合目の避難小屋は初めてはいる?。内部はきれいに使われていたが土間にたき火の跡があり,仮眠室には残念ながら 土足の足跡が残っていた。頂上付近でようやく雪と樹氷が出てきて12月らしくなる。 三角点は踏んだが最高点まで行くと養鱒場発15時台のバスに乗り遅れそうなのでパスして早々に下山。 汗ふき峠まではぬかるみになり歩きにくく意外と時間がかかった。1合目の小屋も意外な存在だった。 |