山域・コース | 富士山 須走コース |
実施年月日 |
2008年05月04日(日)
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参加者 | 杉本夫婦 |
コースタイム |
5月3日(夜発),4日登山,5日早朝着 自家用車:往復 豊明I.C.ー<伊勢湾岸・東名>御殿場I.C.
.→<138号>→<富士アザミライン>→須走登山口P.
須走登山口P発6:40−11:10 (3100m付近)11:30−14:10須走コースの頂上久須志神社14:30 −17:06須走登山口P |
今年のG.W.の3日からの4連休は南アルプスの赤石岳に椹島から登ろうと計画していた。,
しかし登路に予定していた赤石岳東尾根のラクダの背付近が意外に難しそうなのと,5日には雨が降りそう
なので結局取りやめてしまった。1月の大峰・稲村ヶ岳以来山歩きをしていないので,晴れそうな4日に
日帰りで歩き応えのある富士山の須走コースにい行くことにした。 昼間は高速道路の渋滞がひどいので,3日は18:00頃までクライミングジムに行き,21:00頃出発する。 すぐに眠たくなりS.Aで一眠りする。 須走登山口につくと駐車場のすぐ裏まで雪は続いていて,先行パーティーは雪伝いに登っていったので, 0:30遅れで後を追いかける。 前日からの晴天と高温で,雪は腐っていてやや歩きづらいくらいであった。前後に数人の登山者がいたが, 意外と人は少なく静かだった。河口湖コースとの分岐あたりから妻にやや高度の影響が出たようで 大休止とする。雪はこの高さでも腐っていて,久須志神社までツボ足のまま登った。 久しぶりの山歩きで,やや疲れたので剣が峰はパスして下山した。 15:00を過ぎても雪はクラストせず,ツボ足のまま神社のすぐ下から,雪面をまっすぐ降りてしまった。 |