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山域・コース 飛騨 天生湿原 籾糠山
実施年月日
2008年10月17日(金)
参加者 杉本夫婦
コースタイム
16日自宅発20:30→東名三好I.C.→<東名・東海北陸 長良川S.A.仮眠>→天生峠駐車場
17日白川郷I.C.→<360>→
駐車場7:30発→8:26カラ谷分岐→9:10木平分岐9:15→ 9:33ブナ林コース分岐→10:00頂上10:30→11:10ブナ林コース分岐 →11:40木平湿原→12:45駐車場
駐車場→<360・156・158>→道の駅白水(入浴)→美濃I.C.→<東海北陸・東海環状・伊勢湾岸> →豊明I.C.→自宅
木平湿原への道  まだ半日行程ぐらいの山行しかできないので,もう少し年をとってからと考えていた天生湿原と 籾糠山に出かけることにした。
 紅葉の時期の休日には混雑するとのことなので,休暇の取れた金曜日に登ることなった。
できるだけ早く登り出したいのと,最近は夜間の高速道路の運転はすぐに眠くなるので,前夜発とした。 単調な高速道路の運転で1時間ほどで眠くなり,長良川S.A5:00ほど仮眠。 360号にはゲートがあり開く時刻はよくわからなかったが,7:00前には開いていて,駐車場には車は 数台しかなかった。さすがに平日は人はいないと思ったが, これは間違いで1時間ほど登りだしが早かっただけだった。
 協力金\500-を払い,枯れてしまった予想より小さな湿原を通り,カラ谷登山道から籾糠山を目指した。 ブナと岳樺を主体にした原生林は紅葉の盛りで本当に綺麗だった。
 「山頂は狭いので混雑時は譲り合いください」と看板にあったが,山頂は本当に狭く, 西側が木立と猿ヶ馬場山に遮られ展望が良くないのは残念だが,東側は雲に隠れることもあったが, 槍ヶ岳まで見渡せた。
 30分ほどのんびり過ごして下山を始めた。この頃から登ってくる人で混み始め,20人以上の団体まで あり,すれ違いに時間がかかるようになってきた。降りは木平湿原を通るコースで帰ることにした。
花の季節でもい遠回りの木平コースでは,人と会うこともほとんど無く紅葉を楽しんで帰れた。帰ってきた駐車場は 場は小型バスも含めほぼ満車だった。
この後調子が良ければ白山の平瀬道からの登山を考えていたが,足の調子はそこまで良くなく, 時間が早いので,工事で渋滞する東名を避け,156.158号で美濃まで帰り東海北陸・東海環状・伊勢湾岸経由で戻った。  

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