山域・コース | 滋賀県 高島トレイル 百里ヶ岳 |
実施年月日 |
2008年12月07日(日)
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参加者 | 杉本夫婦 |
コースタイム |
東名三好I.C.−<東名・名神・北陸>−木之本I.C.−<8・303・161>−道の駅「マキノ追坂峠」
−<303・161・367>−道の駅「くつき新本陣」−<783>−能家−小入谷峠
峠の登山口11:12−12:25シチグレ峠12:28−主稜線12:35−13:05百里ヶ岳頂上13:20−14:35根来坂峠 ―焼尾地蔵15:05―16:05小入谷峠 小入谷峠−<783>−葛川梅ノ木−<367・303・161・8>−木之本I.C.−<北陸・東名・名神>−東名三好I.C(車413km) |
シチグレ峠 根来坂峠 鯖街道 思わぬ徒渉 小入谷集落 |
予定では木地屋に車を置き,百里ヶ岳から駒ヶ岳まで縦走しようと考えていたのだが,
何となく家を出るのが遅れ,小入谷峠登山口から往復することになった。 昨日から冬型の気圧配置になり,日本海側では雪が結ったようなので,冬タイヤに取り替え,夏装備で 軽登山靴で 登れるか心配しながら出発した。名神から見る美濃の山や伊吹山は雪化粧していたが,養老 山地に雪はなくたいしたことはなさそうだと安心した。 ところが北陸道を北上するにつれ平地まで薄く雪があり,木之本I.C.を出てマキノあたりまで行くと 冬景色になった。ところが南下するにつれ日射しが強くなり秋の景色に戻ってしまった。 道の駅「マキノ追坂峠」により,さらに道の駅「くつき新本陣」の朝市で買い物をしたりしたので, 登山口についたのは11:00頃になってしまった。 雪はなく秋山の落ち葉を踏みしめて百里ヶ岳新道をひたすら登る。旧鯖街道に沿う林道のガードレールが いやに目につき人里に近い山だと感心する。 シチグレ峠あたりまで来ると人の声が聞こえだし頂上に大勢の人が居る気配がした。幸い頂上に到着すると同時に 大声を上げながら下山しだしたので静かに休むことができた。 下降路は根来坂峠を経て鯖街道を下った。最後に川を渡るところで増水していて, 靴を脱いで徒渉する羽目になった。 小入谷の集落は落ち着いた雰囲気のいい所だった。車に戻り,帰りは783を葛川梅ノ木まで 進んで道の駅「くつき新本陣」まで戻ったが非常に遠回りになってしまった。 |