山域・コース | 滋賀県 高島トレイル 若狭駒ヶ岳 |
実施年月日 |
2008年12月20日(土)
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参加者 | 杉本夫婦 |
コースタイム |
東名三好I.C.−<東名・名神・北陸>−木之本I.C.−<8・303・161>−道の駅「マキノ追坂峠」
−<303・161・367・23>−朽木 木地山 木地山9:32−10:40(520m付近)11:00−木地山峠11:20−11:45桜谷山11:55− 与助谷山12:35−13:20駒ヶ岳13:40−14:35池原山への分岐14:40−池原山15:57− 足谷口登山口15:25−16:00木地山 朽木 木地山−木之本I.C.−<北陸・東名・名神>−東名三好I.C(車3km) 駒ヶ岳週への地図 |
アキレス腱断裂後のリハビリを兼ねた高島トレイル行も今回で3回目になった。
朝5:30に出発したのでマキノへの到着が早く,道の駅「マキノ追坂峠」は開店前,
「朽木本陣」まで行かずに木地山に向かったので登山口まで早く着いた。 路上駐車して良いかどうかちょっと迷ったが,木地山峠の登り口に近い空き地に結局駐車して歩き出した。 「朽木山行会?」の古い小さな道標に従って,林道を歩き出した。何となく新しい立派な道標があるような気がしていたので ちょっと拍子抜けした。林道を外れ落ち葉の積もった山道を歩き出す。この入り口は道標のあるところと 多少異なっていた。 今日は良く晴れて気温も高くなる予報だったが,谷筋の林の中の道は結構寒かった。 520m付近まで登ると日が当たり出し,日だまりでのんびり休憩した。 峠まで登ると日射しは暖かいが風が強く,寒く感じた。 葉の落ちてしまった林の中を風に吹かれて桜谷山・与助谷山を経て駒ヶ岳へ。途中,苔むした登山道 もの西側すぐ下に 林道が出てきて やや興ざめとなる。 駒ヶ岳頂上は開けた空き地でブナや杉の林の中を歩いきたので何となくあっけらかんとして 土の地面が汚らしく感じた。 ブナ林の中の広い尾根を下っていく。ブナの木は大きい古木もあり立派だった。 ただ多くは宿り木がついたり寄生植物のようなツタ上の木がからまったりしていた。 ブナ林がなくなることなく更新されればと思いながら下った。 池原山へ林道をショートカットしながら下っていく。林道から池原山頂上へ踏み跡の入り口ははっきりせず, 思わず通り過ぎるところであった。尾根通しに急な落ち葉の積もった山道を足谷口に降り立った。 池原山からは,尾根上の急な踏み跡をひたすら足谷口まで下った。 |