山域・コース | 木曽御岳 |
実施年月日 |
2009年08月17日(月)
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参加者 |
杉本夫婦
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コースタイム 8月17日 | |
自宅発→<伊勢湾岸・東海環状・中央>→中津川I.C.→<19号>
→木曽福島.→王滝村→田の原駐車場
田の原駐車場8:25発→10:30王滝頂上10:35→10:55剣が峰→<外輪山> →二の池→12:15賽の河原→摩利子天乗越(13:00摩利子天ピーク13:10往復) →13:25摩利子天乗越→13:45五の池小屋13:50→飛騨頂上→14:20継子岳14:35 →15:00五の池小屋15:05→<トラバースルート>→15:45賽の河原→16:06二の池16:17 →<トラバースルー> →16:35王滝頂上→18:00田の原駐車場 田の原駐車場→王滝村→木曽福島→<19号>→中津川I.C.→<中央・東名>名古屋I.C.→自宅 |
行動記録 盆休みも終わり平日なので多少は空いたかと思って出かけたが,思った以上に八海山の駐車場は混んでいた。 これまでは御岳については田の原またはロープーウェイから剣が峰まで以外考えたこともなかったが, 何となく飛騨側にも興味が出てきて,頂上の池を巡り飛騨頂上・継子岳を踏んでくることにした。 王滝頂上で剣が峰をトラバースして二の池方面に1/25000の地図にない道があるのが道標でわかり,帰りに楽ができた。 剣が峰までは多くの登山者と共に登った。しかし剣が峰から反時計回りに火口巡りに行く人はほとんどいなかった。 |
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田の原から剣が峰 |
剣が峰から一の池,二の池 |
継母岳は実際に道がなさそうでパスして,二の池小屋の横を通り摩利支天に向かった。摩利支天のピークは稜線から意外に遠くほんとうに狭いもので登山者が2
名いた。 |
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外輪山から摩利支天,継子岳,乗鞍 |
白竜小屋付近から三ノ池 |
五の池小屋は他の小屋・宿坊?に較べこぢんまりした落ち着いた雰囲気だった。近くにはコマクサの群落の保護
地域があり,火山なので砂礫地帯が当たり前だと思っていたので意外だった。群落はまだ花が咲いていて見事だった。 飛騨頂上は顕著なピークではなくこれは興ざめだった。 |
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摩利支天乗越から四の池,五の池,五の池小屋 |
継子だけから剣が峰,摩利支天 |
継子岳まで登り時計回りに四の池を時計回りに回ってもどる予定だったが,
時間的に無理なので来た道を引き返した。 |