山域・コース 大峰・八経ヶ岳
実施年月日
2016年01月10日(日)日帰り
参加者 杉本夫婦
コースタイム

名古屋南I.C.→
<伊勢湾岸・東名阪・名阪・針テラス> →国道309号・奈良県天川村・熊渡 (車往復約390km)

熊渡9:05→9:45双門コースとの分岐→9::50林道終点
→11:10(川合からの分岐)11:25→ 高崎横手12:15
→<明星ヶ岳歩道コース>→13:25弥山辻
→13:40八経ヶ岳13:45→15:15弥山小屋→15:00狼平
→15:20高崎横手15;25→16:05川合からの分岐16:15→
17:15林道→18:00熊渡

 暖冬で,例年のように,スキーやアイスクライミングに出かけることができないので, ,少し標高の高い山で一度は登ってみたいと思っていた大峰山の八経ヶ岳に出かけてきました。

 ネット見たところ,雪がほとんど無いようなので,軽装で日帰りで出かけることにしました。

 自宅を4:00に出発したかったのだけれど,寝坊して5:00過ぎになり熊渡発は9:05になってしまいました。
 自宅発が遅れたため、道の駅「吉野路 黒滝」では店が開いていて、温かいおでんを食べることができました。

 熊渡は駐車スペースが狭く,橋より少し離れた所に置いて出発。
 林道を過ぎ登山道に入ると、うっすら雪が出てきたが、軽登山靴にスパッツで充分間に合う程度。
林の中の九十九折りの登りにうんざりしたころやっと,川合コースとの分岐のある稜線に到着。 途中で,遅れを取り戻そうと急いでいたのに,後から来た若い男性に追い抜かれた。もう2人合わせて 126歳なのだからと諦める。

 高崎横手の看板に弥山辻まで1:40八経ヶ岳までさらに0:20とあったので八経ヶ岳まで無理かなと思ったけれど, 自然観察無しでひたすら歩いた思ったより早く弥山辻に着いた。

 八経ヶ岳に着いた頃には,ガスがかかってきた。 暗くなる前に下山するために,明星ヶ岳と弥山のピークはパスして,狼平を経由で高崎横手 まで下山した。ただ,弥山神社から狼平まで,木の階段が薄く雪をかぶり,さらに踏み固められて滑りやすくなっているのには 閉口した。
林道には全く雪は無し。
ようやく雪が出てきたがこの程度
八経ヶ岳 頂上
狼平