8月18日(木) 19:00自宅発→三好I.C.→<東名・名神・北陸> →敦賀I.C.→敦賀新港 (自宅から車の走行距離154km) 8月19日(金) 01:30敦賀新港出航→20:30苫小牧東港着→ <日高・道央>→札幌(?) 8月20日(土) 札幌滞在(263.3km) 8月21日(日) 札幌→<道央・比布紋別・39号>→13:00着 銀河の滝(471.4km)13:25→15:00着留辺蘂 (540km)15:35→北見(564km)→ 女満別 道の駅(メルヘンの丘めまんべつ)611.9km) 8月22日(月) 女満別道の駅(615km)→<39号>→8:05着網走 天都山 流氷館(631km)9:15発→<238号>→ 10:05着サロマ湖道の駅(689km)10:35発→紋別 流氷科学館(631km)12:47発→マリンアイランド 岡島(837km)15:00発→15:00着千畳岩(849km) 15:15発→宗谷岬(944Km)→稚内→ <道道254> →ノシャップ岬(980km)18:15発 →<道道106>→天塩→<232>→ 20:30着羽幌道の駅(1114km) |
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8月23日(火) 焼尻島・天売島 |
羽幌道の駅(1114km)→羽幌港→<羽幌沿海フェリー>
→焼尻島→<高速船>→天売島→<フェリー>→
羽幌港→羽幌道の駅(1117km)
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8月24日(水) 北海道 天塩山地 ピッシリ山登山 |
6:40発羽幌道の駅(1127km)→<道道747.741号+林道>→
8:15着ピッシリ山登山口(1166km)
→(ピッシリ山登山)
→13:40発ピッシリ山登山口→<道道747・741号+林道>
→羽幌道の駅(1202km)
16:10発羽幌道の駅(1202km)→<232号>→留萌<233号・留萌深川・道央> →札幌(1410km) |
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8月25日(木) 小樽 赤岩 |
8:30発札幌(1410km)→<札樽道>→小樽→9;30着赤岩(1459km)11:00発
→小樽→<札樽道>→12:30着札幌(1521km)
20:00発札幌→<道央・日高>→21:00着苫小牧東港(1591km) 23:50出航 |
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8月26日(金) |
敦賀新港20:15着→敦賀I.C.→<北陸・名神・東名>→三好I.C.
→自宅(1748.5km)
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今回の北海道旅行では,訪れる機会の少なかった道北オホーツク海沿岸と
天売・焼尻の2島を訪れようと,敦賀からフェリーで自分の車で出かけた。フェリーで北海道
へ行くのは初めてだ。敦賀から苫小牧まで20時間もかかるので,贅沢と思ったが1等船室を
とったので快適な船旅だった。ずいぶん時間があり退屈しそうな気がしたが何となく時間はたってしまった。 予定では21日(日)に紋別あたりまで行き8月22日(月)に氷のトンネル沢のあるウェンシリ岳に登り その後道北・天売・焼尻の2島を旅行する予定であったが,21日夜から22日昼まで 大雨警報がでるような雨天になり, 22日は女満別・網走・紋別・猿払・宗谷岬・稚内・ノシャップ岬・勇払原野・羽幌へのドライブで 終わってしまった。 でも網走からオホーツク沿岸を北上するのは初めてなので結構楽しかった。 宗谷岬は30年ぶりの訪問で,なだらかな周氷河地形地形が懐かしかったが,前回が3月 で観光客がまったくいない静かな岬だったのに,今回は曇り空ながら多くの観光客で騒々しかった。 23日は風は強いが晴天となり,羽幌から 焼尻島・天売島を日帰りで訪れ, 24日に羽幌から比較的近い ピッシリ山に登り札幌に戻った。 25日の午前中に,もう25年も前のことになってしまったが,よく岩登りに通った小樽の赤岩を見に行った。 最寄りのバス停赤岩2丁目の名手は変わっていなかったが,住宅がずいぶん増えた気がした。 あまりに時間がたってしまい,木が大きく成長したなと感じたが,よく登ったルートのルートは はっきり思い出せなかった。 |